好きな人に,好意を言葉や態度に出せるようになりました。

【好きな人や男性に対して、好意を言葉や態度に出せるようになりました。】

ビリーフチェンジセラピーのセッションを受けて下さった
Yさんから、
その変化についてアンケートにお答えしてくださいましたww

①もともとどのような悩み、苦しみ、問題がありましたか?

・好きな人や男性からの好意を受け取れない、
 無意識に避けてしまう、逃げ出したくなる。

・好きな人に好意を示すことができない。

・自分の感覚を信じることができず、意志を発揮できない。

・自分を責めがち。

・注目されると焦ってしどろもどろになる。

 

②受けてみての感想は?

初回は、人前で涙を流したり幼児退行することに抵抗がありました。
しかし、初回の衝撃はものすごく、
これは入り込めば入り込むほど良いぞ!」と思えました。

その為、通常は俯瞰タイプの私ですが、
二度目以降はしっかり浸れるようになりました。

本心やなんとなく感じていたことを実際に口にすることは、
なかなかしんどい面もありましたが、
今ではそれが力になっていると実感しています。

セッションを受ける度に心身の変化を感じられたり、気づきが深くなったり、
こんなにも自分って変わるのか!
変われるのか!
と、想像以上の自身の変化に驚句ばかりです。

生きやすい人生プライスレス!

③どんなことに気が付きましたか?

Love is control は衝撃でした。

期待に応えないといけないと思ってしまう
怖い怖い怖い
→逃げたい!

それが無意識に発動してしまうのが厄介で苦しかったのだと、
そこが腑に落ちたのが最大の気づきです。

全ては怖かった。

そんなシンプルなことが、大人になってすごく複雑になってしまっていたこと。

 

④具体的にどのような変化がありましたか?

・今までずっとお腹を引っ込めて緊張していた。徐々にお腹の力が抜けるようになり、たとえお腹が緊張していてもそれに気づけるようになった。下半身の安定感と気持ちの安定感が比例していった。

・男性と二人になっても緊張し過ぎることがなくなった。

・こちらが力を抜くと、相手の態度もやわらかになった。

・「いま怖いんだな」と感情との距離が取れるようになってきた。

・注目されても、少し冷静になれている。

・好きな人や男性に対して、好意を言葉や態度に出せるようになった。

・好意を素直に受け取れるようになった。

・好意のやり取りが楽しいと思えるようになった。

(↑そういえば、初回の方でこのように言われていたな、と最近気づきました。当時はその 意味が全然わかりませんでしたが、ただいま実感中です。)

・自己肯定感が徐々に持てるようになった

・胸のあたりで感じることが深く深く大きくなったというか、感度が増した?

 

⑤どのような方にお勧めですか?

自己肯定感が低い全ての方々!

 

〜〜  最後に  〜〜

典子さんのもとでセッションが受けられて心の底から良かったと思っています。

本当にありがとうございました。
一度現場に戻り、また問題が出てきましたらすぐ駆け込みます!

まだまだお世話になります♡

 

Yさんは、
とっても感性が鋭い方です^^

感想の言葉のチョイスもステキですよね。

お勤め以外にも、
自分の感性を生かした活動をされているようです。

恋愛がうまくいかない方には、
「好きになると相手が怖くなる」ことがあります。

その怖さは、
子どもの頃、
とても大切で、大好きだった
両親との関係で起こっていることが
湧き上がってくるのです。

Yさんの感想にある。

Love is control

期待に応えないといけないと思ってしまう
怖い怖い怖い
→逃げたい!

これは、
まさにお母さんとの間でしていたことではないでしょうか?

その怖さをセラピーで解消することで、

・好きな人や男性に対して、好意を言葉や態度に出せるようになった。
・好意を素直に受け取れるようになった。
・好意のやり取りが楽しいと思えるようになった。
になられたのだと思います。

 

Yさんのますますの幸せを心よりお祈りしております。

Yさん、
なにかあればまたいらしくくださいね^^

そもそもアダルトチルドレンとはどんな人なのでしょうか?

アダルトチルドレンとは、
正式には「Adult Children of Disfunctional Family」
(アダルトチルドレン ディスファンクショナル ファミリー)
で略してACと言います。「子供の頃家庭内のトラウマによって傷ついて大人になった人」
や「家庭の誰かに過剰な抑圧を受ける家庭の中で育った大人」
という意味になります。また、家庭に限らず、
その人のパーソナリティ形成に大きな影響を与える役割にあった家庭や習い事、
何らかの施設などの「集団組織」に関わる
トラウマも類似の心理状態がみられることがあります。ACは、パーソナリティの基礎となる部分を形成するにあたり重要な段階で、
常に「がんばって」時を過ごしたため、大人になっても周囲に気を遣い、
自分の感情を抑えたり、素直に表現できなかったり、
家庭や対人関係に問題が起きやすかったり、
漠然と生きづらさを感じている人が多いです。
また、
根拠なく「自分は他の人とは違うんだ」
という思いを過剰に抱えている人も多くいます。

アダルトチルドレンは病気ではないので、
適切なセラピーで改善することができます。

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