0)「カウンセリングって病気の人が受けるものでしょ?」
カウンセリングをうけることがまだまだ「特別なもの」だと思っている方が多いです。
わたしのクライアントさんのほとんどは普通に会社勤めをされていたり、
結婚されて子育てをされている方もいらっしゃいます。
その日常をよりよくするために「自分をみつめる作業」として
カウンセリングに通っていらっしゃいます^^
「カウンセリングを受けるなんて友達がいない人だ」
と思う人もいるかもしれませんが、
そもそも友達は特別な訓練を受けてはいませんし、
例え受けていてもおしゃべりの中でカウンセリングをすることはありません。
「カウンセリングを受ける」という行為はまだまだ日本では一般的ではないかもしれませんが、
自分を見つめてよりよい人生を生きるためにはもっと活用すればいいと思いますよ^^
1) 初回の方は初回カウンセリングを行います。
あなたの人生を変えるセラピーです。
まずは、じっくりお話を聞かせていただきますね。
初回カウンセリングでは
・お悩みや解決したい問題
・気になること
・どうなりたいか?
をうかがいます。
それをふまえて
・現状の整理
・お悩みや解決したい問題を引き起こすビリーフ
・解決するためのセッション数の目安
・気付いていない問題 など
セッション計画を一緒に作っていきます。
あなたの大切な人生を変えるセラピーです。まずは、じっくりお話を聞かせていただきますね。
2) ビリーフチェンジセラピーよくある質問
Q1「ビリーフチェンジっていつうけたらいいんですか?」
「いつでもいいです!」 さらにいうと、早いほうがいいです。
なぜなら、変化した後の人生が1日でも長くなるからです。
お客様の声で多いのが「もっと早く受けておけばよかった。」です。
実は、聞きたくても聞けない質問なのかな?と思います。
「書いていいの?」という側面もあります。あくまでも、わたし個人の意見として「あります。」と書かせていただきます。
これは、「相性はあるよ!だって、人間だもの。」のレベルです。
ただ、技術は相性を超える!
と思うので、技術が高いセラピストは相性をこえられると思います。
これは、「セラピスト」を「お医者さん」に置き換えるといいと思います。
「お医者さんとの相性はありますか?」
「あると思いますが、技術は相性を超える!」いかがでしょうか?
ちょっと納得いきませんか?
ちなみに「わたしと同じ悩みをかかえているから相性がいいのか?」
という問いも、お医者さんに例えると、いいと思います。
例えば、産婦人科の先生って男性が多いですよね?
男性なので、生理もなければ、そもそも子宮がない。
出産なんてできるわけありません。
でも、診断と治療はできます。
これで、答えになっているでしょうか?
Q3「ビリーフチェンジセラピーって何回もうけないといけないんですか?」
ビリーフチェンジセラピーは「変化」に特化したセラピーなので、
1回だけのセッションでも効果はあります。
ただ、その方がどのようなお悩みをもっていらっしゃるか?
最終的にどのようになりたいか?
で何回くらいセッションを受けたほうがいいか?は変わってきます。
初回カウンセリングで、
「この悩みは○回くらいで解消します。 ただ、感情が感じにくいと、
感情を感じるために○回くらいセッションを経たほうがいいかもですね。」
というお話をさせていただきます。
お医者さんでもいきなり治療はしませんよね?
レントゲンをとったり、血液検査したり、
「ここに原因があるから、このような治療をしますね」
みたいなやりとりがあるはずです。
ただ、ビリーフチェンジをうけていくと、
その中で悩みの質が変わったり、生きる気力が湧いてきます。
「もっとこうなりたい!」という理由で
セッションを続けられる場合が多いです。
(←わたしはこのタイプでした。)
Q4、どのような受け方がおすすめですか???
1)10回コース
じっくりご自身の課題に取り組まれるコース
「これって、性格だからしかたない」と半ばあきらめられていたり、
いままでいろんなセラピー、カウンセリングなんかに通われて、
「よかったけど、効果は、、、」という方がこられます。
今度こそ!本気で自分を変えていきたい!自分とむきあいたい!
という方が選ばれるコースです。
2)とりあえず月1回!月2回!
当方のクライアントさんに1番多い受け方です。
セッションでビリーフを変えた後の
日常レベルでのご自身の変化が楽しく
「前回のセッションでここがこう変わった!次はこうなりたい!」
とどんどん欲張りになられるようです。
わたしもこのタイプで、
かれこれ1年くらい月1回から2回ペースで今もセラピーに通っています。
玉ネギの皮をむくように1枚1枚
無駄なものがはがれていっている気がします。
3)セラピーをうけることをみあわせた方がいい場合
①20歳未満の方
20歳未満の方に関しては、ビリーフチェンジセラピーは行っておりません。
傾聴をメインにしたカウンセリングや、タロットカードをつかったカウンセリングでお話をお伺いすることは可能です。
②妊娠中の方
ビリーフチェンジセラピーは潜在意識の深い部分を扱います。
なので、胎内の赤ちゃんや、お母さんにどのような影響がでるかわかりません。
継続してセッションを受けてくださっている場合でも、兆候がでたらすぐにお知らせください。
③心理セラピーでは改善しない場合
症状、病状の中では心理セラピーで改善しないものもあります。
また、心理セラピーで悪化する場合もあります。
初回カウンセリングの結果、
心理セラピーをうけない方がいいと判断する場合はお断りをさせていただくこともあります。
これら①~③に関してはクライアントさんの安全を考慮してお断りさせていただいてます。
精神病の既往がある方や、お薬を服用されている方は、その旨をお伝えください。
セッションを進めていくうえで考慮させていただきますね。
4) お申込み
では、お申込みフォームから お申し込みください。