恋愛がうまくいかない理由に、
「わたしを好きにならない人しか好きになれない」
「好きじゃない人からしか好かれない」
というのがあります。

ああ、片思い！ですね。

追いかけるばかりの恋ばかりしてしまう。
好きな人からは愛されないのに、好きな人はぜんぜん振り向いてくれそうにもない。。。

わたしってば、男運悪いのかしら？
幸せな恋愛も結婚も無理そうだから、一人で強く生きていこうか！

なんてあきらめたり、強がったりしていませんか？
そのまま、だれとも愛し愛される関係を体験しないまま、人生を終えてしまってもいいでしょうか？

あなたを好きになってくれる人は、そんなにまずい人なんでしょうか？

もしかして、
あなたは自分に向けられる好意が怖いだけなんじゃないですか？

あなたに振り向いてくれない人に関心がなくなって、
あなたに好意を持ってくれる人を好きになれたら、、、

あなたは苦しい片思いをしなくてもすむでしょう。
一生パートナーに大切にされる人生を送ることができるでしょう。

あなたに向けられる好意を素直にうけとることができると、
あなたは、もう1人で頑張らなくってもよくなります。

アダルトチルドレンの原因となる機能不全家族には、
「子どもに対して過干渉な親」という存在があります。
過干渉な親は、「あなたのため」という言葉で、あなたがやるべきことをどんどん決めていきます。あなたの選択戦をどんどん奪っていきます。

でも、「あなたのため」と優しい顔をしているので、
それにたいしてあなたが反発心を抱きにくいのが特徴です。

本当は、自分のことは自分で決めたいのに、なんとなく親の「いいなり」にならないといけないような気分にさせられてしまいます。なんとなく息苦しくってなんとなく不自由なんだけど、親は「あなたのため」としてくれているので、親に反発する自分の気持ちを「悪いもの」だと思ってしまう場合もあります。

あなたに好意をもった人が近づいてくる時、
「その人のいうことを聞かないといけない」「その人の期待に応えないといけない」気分になっていませんか？

その反応は「あなたため」とあなたの自由を奪っていったあなたの親に対する怖さが反応しているのかもしれません。

あなたに向けられる好意を素直にうけとることができると、
あなたは、もう1人で頑張らなくってもよくなります。

あなたに好意を持ってくれる人を好きになれたら、、、

あなたは苦しい片思いをしなくてもすむでしょう。
一生パートナーに大切にされる人生を送ることができるでしょう。