アダルトチルドレンの恋愛がうまくいかない理由

恋愛がうまくいかない理由

変な時に笑ってしまう彼女の件

「なんで笑っているの?」
その手が彼女の腰にまわされた時、
怪訝な顔で彼がたずねた。

彼女は、自分が笑っているのに気づいていなかった。
その笑いは これから起こることを期待してよろんでいる笑いではない、
どこか不自然な笑いに 彼には映っていた。

手を回す


「死刑囚の笑い」
という言葉をご存知でしょうか?

絞首台にむかう死刑囚が笑うらしいのだ。
刑が執行され、自分の命が絶える瞬間に向かう時に笑ってしまう。

なぜでしょうか?
自分が死ぬことがおかしいのでしょうか?

それは、
怖すぎるから、これからおこる「死刑」を受けることが、
怖すぎるから、その怖さを逃がすために笑うのです。

この話を聞いた時、彼女は冒頭の彼のことを思いだした。

怖いのだ。

彼の大きな手に包まれるのが
自分が女になるのが
自分の弱い部分をみられてしまうのが

彼女は、男性が「かっこつける」のがとても苦手だった。
彼女に好意のある男性は「かっこをつける」「いいとこをみせようとする」
それは、彼女への好意のためなのに、
「あ、この人かっこつけてるな」というのが見えると、その男性から逃げたくなった。
自分に好意のある男性が怖いと恋愛はうまくいかない。

彼女は、怖かったのだ。

自分が女になるのが
自分の弱い部分を知られてしまうのが

彼女は「強くなければならない」と思って生きてきた。

なぜ?

それは、彼女は強くないと生きていられないから。
彼女は強くないと死んじゃうから。

彼女の母は、彼女が1歳半の時 生死の境をさまよい、その後も体は弱いままだった。

「わたしが強くないと!わたしが強くないと!
お母さん死んじゃう。
お母さんが死んじゃうとわたしも死んじゃう!」

子どもにとって 親の生死は自分の生死に関わる。

その状況下で彼女は自然に「強くあらねば 生きられない」という信念を身に着けてしまった。

「なんで笑っているの?」 彼の手が彼女の腰にまわされた時、
怪訝そうな顔で彼がたずねた。

怖かったのだ、
彼の大きな手に包まれて、
女になることが、
弱くなることが、

だって、彼女が弱くなることは、彼女にとって「死」を意味するから。

「振り向いてくれない人ばかり 追いかけてしまう」
「なぜか 頼りない男性とばかり縁ができる」

いわゆる
恋愛がうまくいかない女性のこころの中ではこのようなことが起こっているのではないでしょうか?

セラピーで
「わたしが強くないと!わたしが強くないと!
お母さん死んじゃう。
お母さんが死んじゃうとわたしも死んじゃう!」

を手放した彼女は、
大きな頼りがいのある男性に包まれたいとこころから望むようになりました。
かわいい女になろうと こころから望むようになりました。

そのセラピー 強い女でいたい人は うけないでください

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