「感情がでないのですが、大丈夫でしょうか?」 【ビリーフチェンジよくある質問】
【感情がでないのですが、大丈夫でしょうか?】
ビリーフチェンジセラピーの変化の要は
「我慢していた感情を解放すること」です。
特に男性は子どもの頃に
「男は泣くもんじゃない!」
「男の癖に泣くな!」
といわれた経験が多いため、
「人前で泣くことを」を難しいと感じるかもしれません。
ただ、
「泣くこと」だけが感情を感じるわけではありません。
泣いていなくても「悲しいな~」という感覚につながることができれば、
「感情を感じたこと」になります。
「感情」はそもそも、
人間が生きていくうえで必要な反応です。
だから感情は「でる」もので「だす」ものではありません。
特定の感情
悲しみや怒りを感じないようにすることはあまりなく、
我慢している感情があれば、
「よろこび」も感じにくくなってしまいます。
ビリーフチェンジセラピーを通じて、
自分の感情とつながるようになると、
「よろこび」を感じることも増えて、
特に何もなくても「幸せ」を感じることができるようになるでしょう。