「言いたいことを言うようになると、嫌われませんか?」
「言いたいことを言うようになると、嫌われませんか?」
クライアントさんからよくある質問です。
「変わりたいけど、でもビリーフチェンジをうけるのは、ちょっと、、、」
という心の中には何があるのでしょうか?
ということを書いてみようと思います。
「変わりたいけど、でもビリーフチェンジをうけるのは、ちょっと、、、」
「変わるのが、怖い」
変化するということは、手に入れるものと失うものがあります。
潜在意識が最も恐れるのは「変化」です。
客観的にみて「よい変化」でであってもあなたの潜在意識は変化しない方向づけます。
例えば私のお客さんに多い悩みは、「言いたいことが言えない」です。
言いたいことを言うと 嫌われるのが怖いから、言えない。
でも、そうしていると、
自分の言いたいことが言えなくていつももやもやしてしまう。
なんだか、誰にも分ってもらえてない気がする。。。
ここで大切なことは、
実はあなたが「言いたいことを言ってない状態」は、
周りの人にはばれているということです。
例え、周りにあわせてあなたの言いたいことを言っていなくても、
その「不自然さ」は周りに伝わっていて、
あなたは周囲の人から「何考えてるのかわからない人」だと思われています。
よく言われませんか?
「あなたが、何考えてんのか、わかんない」って、、、
「なに考えているんだかわかならい人」って怖くないですか?
だから、
あなたが言いたいことを言えるようになると、
「そんなこと、思ってたんだ~」って喜んでもらえます。
大事なことをまとめます。
「言いたいこと言うと、嫌われそうで怖い」
言いたいことを我慢しても
あなたが我慢していることは周りの人にばれています。
言いたいことを言わないことで、
あなたは周りに余計「何を考えているかわかならない」と
不自然さを感じている可能性が高いです。
なので、
言いたいことを言うことで、
周りの人はやっと
あなたへの違和感がなくなって安心します。