母に反対されて結婚できません。
墓守娘の嘆き~母が重くてたまらない~
「そんな結婚、許さない」「ママの介護をするのは当然。娘なんだから」
「私が死んだら墓守は頼んだよ」…。
そんな期待に押しつぶされそうになりながら、必死にいい娘を演じる女性たちが
いる。それが「墓守娘」です。
信田さよ子さんの著書を読んだこともある方も多いと思います。
母に支配され続けている娘たち。
特になにかを言われたり、約束したりするわけではないのに、
「自分だけ幸せになる」というのに対して
何かしらの罪悪感がある方も墓守娘予備軍なのかもしれません。
なんとなく親が気になって結婚できない。
結婚相手に「親と仲良くできるか?」の優先を高めてしまう。
結婚しても親との関係性が薄れない。
そのままでいると、
パートナーと決めるべきことに
母親が入り込んでパートナーとの関係性が悪化したり、
子育てにもいろいろ口出しされて、
子供との関係にも悪影響が出てしまいます。
親との距離をとって、お互いの関係性を見直すのが第一歩なんですが、
心理的にしんどい場合もありますよ。
なんとなく悪いことをしているような気になる。
なぜかびくびくしてしまう。
いつも母の顔色を気にしてしまう。
その気持ちが解放されたら、、、
自分の言いたいこと、思っていることを母親に堂々と伝えることができます。
自分のやりたいことを堂々とすることができるようになります。
母との関係をあなたのラクな関係に作り変えることができるのです。