アダルトチルドレン ケアテイカーを克服するためには?

人に気を使いすぎる。
人に甘えられない、人に頼れない。
律儀すぎてついつい損をしてしまう。
どんな人に対しても「いい人」でいようとする。
本当は自分が助けてほしいのに、人を助ける側になってしまう。
可愛そうな人に過度に同情してしまう。(介護、看護、カウンセラーなどの業務につきやすい)

面倒見がいい

アダルトチルドレンは、言葉の意味から「子どもっぽいまま大人になってしまった人」
と認識されやすいです。
本来は「問題を抱える親のもとに育った息子や娘たち」という続柄をあらわした呼び名です。

アダルトチルドレンとは、家庭としての正常な機能を果たしていない機能不全家庭で成長したために、大人になってからも心に傷を持っている人のことを言います。

自分の欲求や意思を表に出すことが許されない家庭環境で育ったことが原因です。

子供は親から守られることもなく、また愛情や教育を十分に受けることもないまま成長してしまうケースが非常に多い傾向にあります。
そのため、成長してからも上手く社会に馴染むことが出来なかったり、人付き合いの仕方が分からなかったりするなど、様々な問題を抱え込むことになってしまうのです。

ケア・テイカー(世話役)
親や周囲の面倒をみてきたタイプ

外面 – 優しい、思いやりのある、聞き上手である
内面 – 自信がない、人から責められてると感じやすい 、自分の正当な欲求を押し殺しやすい
言動 – 人の役に立つように頑張る、困っている人を放っておけない、
人の期待に応えようとする
弱点 – 自分がない、人と境界線を引けない、他人に依存される状態におちいりやすい
人に頼ることができない、問題を1人で抱え込む
長所 – 努力家、責任感、道徳的、世話焼き


アダルトチルドレン・ケアテイカーは、

1人で問題を抱え込みやすく、人に弱みを見せることができません。

誰にも自分の心の内を打ち明けることができず、孤独感がいっぱいです。
いつも周りに頼られるので周囲の人からは人気があるのですが、
本当は人といることでストレスを抱え込みやすく一人でいる時間がないと疲労困憊です。

特に女性の場合パートナーに尽くしすぎて男性をだめにする傾向があります。

アダルトチルドレン・ケアテイカーになりやすい家庭環境は?

■子どもの頃、親が病気がちで安心して親に頼れなかった。
■下に弟、妹がいて子どもの頃からお世話をさせられていた。
■子どもの頃、親が死別して「自分はしっかりしなくては!」と心に決めた。
■いつも親が忙しそう(大変そう)で「自分もしっかりしなくては!」と心に決めた。
■親のケンカが絶えず、仲裁役をしようとした。
■DVな父親から母親を守ろうとした。
■母親の愚痴を聞く役回りをしていた。

アダルトチルドレン・ケアテイカーがおちいる問題は?

■「かわいそう」な人に過度に同情的になり、自分のことを後回しにしてしまう。
■周囲の空気ばかり読むので、自分のことがわからなくなる。
■何が好きなのか?何がしたいのか?わからず、本当の自分を生きている感覚が薄い。
■女性の場合、パートナーに尽くしすぎて相手をダメにしてしまう。
■共依存におちいりやすい。
■子離れができない。
■子供がいつまでも自立できない。

アダルトチルドレン・ケアテイカーを克服するためにはどうすればいいか?

ケアテイカーは安心感の少ない家庭において、
自分の身を守るために「世話役」をしていました。
人の世話をしないと「自分には価値はない」「自分の居場所がない」という恐怖感
心の底にあります。

あなたがケアテイカーを克服するためには
「人の世話をしなくても自分には価値がある」と認めることが必要です。

そういわれてもあなたが「人の世話をしなくても自分には価値がない」
としか思えない理由は、

「自分が我慢しないと親が壊れるのではないか?」という怖さ
「本当は自分も人に甘えたい」「ほんとうは助けてほしい」という悲しさ
「なぜ?わたしも子どもなのに家族の世話をやかないといけないの?」という怒り

を感じないようにしているからです。

もしあなたが、
「人の世話をしなくても自分には価値がある」と無理やり思い込もうとすると
「自分が我慢しないと親が壊れるのではないか?」という怖さ
「本当は自分も人に甘えたい」「ほんとうは助けてほしい」という悲しさ
「なぜ?わたしも子どもなのに家族の世話をやかないといけないの?」という怒り
が出てきてしまい、とても辛くなります。

なので、心理セラピーで
「本当は自分も人に甘えたい」「ほんとうは助けてほしい」という悲しさ
「なぜ?わたしも子どもなのに家族の世話をやかないといけないの?」という怒り
を感じることが必要になります。

そうするとケアテイカーは人に頼ることが自然とできるようになります。

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自分の中にある「本当は、わたしも他人に頼りたい」という気持ちに素直になることが大切です。

アダルトチルドレンケアテイカーを克服して、
結婚した40代のクライアントさんのご意見です。

職場で不真面目な人を見るとイライラしていました。「あの人が悪い!」と攻めすぎて自分もとってもしんどくなっていましたが、
それは自分が過度に「がんばらなきゃだめだ!」と思っていたのだと気が付きました。それが原因で「人に弱みを見せることができない」ということにも気が付きました。
いつも友達の相談役ばかりしていて、自分の相談は人に言えず、
「実は結婚したい」と友達にいうのすら怖くてできませんでした。心理セラピーをうけることで、
自然と「実は結婚したい」と友達に相談できました。
すると、ステキな人を紹介してもらえて、
結婚することができました。
自分でもびっくりです。

ウェディング

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