長女が恋愛下手になる理由
「男と女は圧倒的に違う」
頭ではわかっていても
なかなか体がついてこない今日この頃、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
男女の「圧倒的は違い」は生殖器の違いです。
男の生殖器は凸で、
女の生殖器は凹なのです。
男はその突出部分で誰かを満たすこと
女はその欠損部分を誰かにもたしてもらうこと
が必要なのです。
なので、
男はまず誰かのために、
女はまず自分を満たすために!
誰を大切にして生きるか?
が大切なようです。
女は男を満たそうとしてはいけない。
男から満たされないといけない。
もうね、男女間の失敗は、
全てこの間違いにつきてしまうのではないでしょうか?
所詮 女は凹で 男は凸なんです。
体の構造上の、内臓上の問題なんで、いたしかたない。
体の中に穴がある女には、
男の「いれたい」感覚は、
頭で理解する以上の理解はできません。
体の外に突起がある男には、
「満たして欲しい」感覚は、
イメージすることすら、
難しいのかもしれません。
ここで、今日の本題の
「45歳以上の長女が恋愛下手になる理由」について
わたしのところには恋愛下手な女性が
相談に来てくださるのですが、
その中には長女率が高いです!
なぜ長女が恋愛下手になるのでしょうか?
それは…
長女の多くは子どもの頃、
お母さんの凹を満たしていたからなのです。
本来お母さんの凹を埋めるのはお父さんの役割なはずです。
なのに、特に45歳以上の世代は、
時代的に父親不在の家庭が多く
そうすると家族の中で一番優しい存在が
お母さんの凹を埋める役割を担当してしまうんです。
だから長女がお母さんの凹を満たそうとして
凸になってしまったのです。
本来凹なのに凸になってしまった長女は
凸のエネルギーで大切な人と繋がろうとしてしまいます。
女性は恋愛においては凹でいた方がいいのに
子どもの頃に生存戦略としてしていた凸の役割を
大人になってもしていることが問題なのです。
大人になってからも男性との関係で
ついつい凸の役割をしてしまうので
恋愛がうまくいかないのです。
ここで
凸は辞めて凹になろう!
と頭で決めてもなかなか思うようにできません。
心の癖は自分ではなかなか治すのは
難しいのです。
心理セラピーによってあなたが我慢していた
ほんとうはそんなことしたくないのに
しないといけない悲しみや
お母さんの機嫌をとらないと居場所がなくなってしまいそうな怖さ
「お父さん、しっかりしてよ」という怒り
という気持ちを解放してあげて
「お母さんを満たすのは、お父さんの役目です!
わたしはもうそんなことしない!」
って心の中で宣言すると。
お母さんに対する感覚が軽くなってきます。
そうするとあなたの凸は自然に変形して
凹に変わってくるのです。
そうすることで
あなたを満たしてくれる凹とつながることができるのです。