楽しいことがわからない

楽しいことがわからない
やりたいことがない

「悩み」というには心もとないけれど

「楽しい」という気持ちがおきないまま
毎日を過ごすことは
なかなか味気ないものですよね。。。

ここで、
「楽しい」という感情の源となるのは
どんな感情でしょうか?

3択でいきましょうか?

➀悲しみ
②恐れ
⓷怒り

なんだかネガティブなものばかりですが、
この中に「楽しい」の源になる感情があります。
どれでしょうか?

ちょっとシンキングタイムね。。。。

 

 

わかりましたか?

 

 

こたえは???


⓷の「怒り」です。

ここで、
赤ちゃんが「好奇心」の表れとしてする行動は
「モノをガシガシ噛むこと」です。

外の世界に好奇心を持って
自分から外の世界につながろうとする。。。

自分から外の世界にエネルギーを発する
というエネルギーの元になる感情は


怒り

です。

「怒り」と聞くと
日本ではマイナスな印象があって
「なるべく我慢した方がいいもの」
というイメージが多いですが、、、

本来の「怒り」は自分を守るために
「NO」というだけのことです。

相手を攻撃したり
わがままを言うことではありません。

その気持ちを我慢しすぎている人は
「楽しい」という気持ちもわからなくなる可能性は
とても高いです。

セラピーで「怒り」の感情につながっていくことで
徐々に自分の「楽しい」という気持ちも感じるようになるでしょう。

アダルトチルドレンは子どもの時に
親にとってネガティブな感情を我慢しないといけなことが多く
その結果「怒り」を抑え込んでいる場合があります。

その「楽しい」という感情の源を抑え込んでいるために
「楽しい」という感情がわからなくなっている可能性が高く

「なにか楽しいことがしたい」
「自分がなにをしたら楽しいのかわからない」
というお悩みは「怒り」につながることで
解決していくのです。

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