アダルトチルドレンが婚活をしたくない理由
アダルトチルドレンが婚活をしたくない理由
「結婚したいけど、婚活をするのは気が進まない」
結婚をするためには、お相手を見つけないといけないのに、
その具体的な行動をとることを足ふみしている
アダルトチルドレンは多いのではないでしょうか?
なぜ、アダルトチルドレンは結婚をしたいのに婚活をできないのでしょうか?
➀自分に自信がない。
アダルトチルドレンの多くは自分に自信がないので、
なにかにチャレンジをするのが苦手です。
その自信のなさが「婚活」という具体的な行動を避けるようにしてしまうのです。
②結婚に夢をみている。
「今」が生きづらいアダルトチルドレンは「結婚」に夢を抱いてしまいがちです。
結婚に対して夢を持ちすぎていると、
「婚活」という形で「結婚」が現実化することをついつい避けてしまいます。
⓷他のことで我慢をしすぎて、もう我慢ができないから。
「婚活」は恋愛ではなく、感情をおいておいて条件で結婚相手を選ぶ行為です。
アダルトチルドレンは、常に自分の感情を我慢しているので、もうそれ以上我慢ができない状態であることが多いです。
⓸結婚に対する幸せなイメージが少ない。
アダルトチルドレンの多くは、仲の悪い両親を見て育ちました。
なので結婚に対するイメージが悪いので、
深い部分で結婚を避ける行動をしてしまいます。
どうすればアダルトチルドレンは結婚ができるのでしょうか?
アダルトチルドレンの心の底にある、
辛い環境で我慢していた気持ちを解放していきます。
アダルトチルドレンは、
過酷な環境の中で、その環境で我慢するためにさまざまな信念(ビリーフ)をつくっています。
「わたしは、我慢しないといけない」「さみしくても大丈夫」
「嫌でも嫌だと言ってはいけない」「人は信用してはいけない」
などなど。
そのような信念があると、
前向きに人生を歩んでいくことが難しくなるのです。
あなたが、
あなたの人生を前向きに歩むための行動をするためには、
この間違った信念の下に眠っている我慢していた感情を解放していくことが必要になるのです。
その感情が解放され、
「わたしは、自分の気持ちを大切にしてもいい」「さみしかったら、誰かと一緒にいたい」
「嫌なことは嫌でいい」「人を信用したい」
というようになると、
結婚に対するイメージが変わり、婚活に前向きになるのでしょう^^
正式には「Adult Children of Disfunctional Family」
(アダルトチルドレン ディスファンクショナル ファミリー)で略してACと言います。「子供の頃家庭内のトラウマによって傷ついて大人になった人」や
「家庭の誰かに過剰な抑圧を受ける家庭の中で育った大人」という意味になります。
また、家庭に限らず、
その人のパーソナリティ形成に大きな影響を与える役割にあった家庭や習い事、
何らかの施設などの「集団組織」に関わるトラウマも類似の心理状態がみられることがあります。
ACは、パーソナリティの基礎となる部分を形成するにあたり重要な段階で、
常に「がんばって」時を過ごしたため、大人になっても周囲に気を遣い、
自分の感情を抑えたり、素直に表現できなかったり、
家庭や対人関係に問題が起きやすかったり、
漠然と生きづらさを感じている人が多いです。また、
根拠なく「自分は他の人とは違うんだ」という思いを過剰に抱えている人も多くいます。
アダルトチルドレンは病気ではないので、
適切なセラピーで改善することができます。
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