問題があると「全部 わたしが悪いんだわ!」と自分を攻めていました。

ビリーフチェンジセラピーをうけてくださっているクライアントさんから、
嬉しい感想をいただきましたww

 

①もともとどのような悩み、苦しみ、問題がありましたか?

なにか問題があると、
「全部 わたしが悪いんだわ!」
自分を攻めていました。

しんどい状態なのに、
さらに自分に追い打ちをかけるようにしていました。

②受けてみての感想は?

着実になにかが変わってきています。

毎回 セッションをうけた後で何かが変わっています。
セッションをうけるとなにか楽しいことがある気がして、期待してきています。

③どんなことに気が付きましたか?

 

以前のわたしは、
「自分に力がないから、
誰かに助けてほしい」
と思っていました。

誰でもいいから結婚したいと思っていましたww

④具体的にどのような変化がありましたか?

以前は、
問題が起こった時に「自分のせいだ」
さらに自分を攻めていました。

ビリーフチェンジを受けるようになってから、
問題が解決することがわかったので、
原因探しをするのをやめました

起こった出来事をどのように受け取っているから、
悩みになるのだ。

その受け取り方がどう変わればいいのか?
と考えるようになりました。

⑤どのような方にお勧めですか?
悩んでいる人。
頭だけですべてが解決すると思っている人。

以前のわたしは、
知識があれば、悩みが解決できる
と思っていました。

そのために心理学の本をたくさん読んでいました。

本に書いているワークを自分でやることもありましたが
「これであっているかな?」ばかり気になっていました。

以前は知識があれば問題を解決できると思っていましたが、
セッションをうけるにあたり、
体験で問題解決することがわかりました。

以前のわたしは、
なにか問題があった時に、
「解決しない前提」だったので、
「なぜこうなるのか?」「わたしが悪いのかな?」
ということをぐるぐる考えていたのだと思います。

でも、
実際にセッションをうけて、
問題が解決していくと、
なにか問題があっても、
「自分の中でなにがおこっているのか?」
「それがどう変わると問題が解決するのか?」

と考えるようになりました。

人には、
自分でコントロールできることと

できないことがあります。

なにか問題がおこった時、
まず
「自分にできることが他にあったのか?」
という視点がないと、
物事の本質を見失う恐れがあります。

子どもの頃、
両親の機嫌が悪いと、
「わたしがなにか悪いことをしたのかな?」
と不安になります。

大人になっても、
なにかのスイッチでそれが押されてしまうと、
「わたしが悪いんだ。。。」と自分を攻めてしまいます。

その穴に入ってしまうと、
もう冷静な判断ができなくなってしまいます。

子どもの頃の
トラウマを解消していくと、
そのような「自分攻め」をしなくなります。

Yさん、
ますますお幸せに^^

そもそもアダルトチルドレンとはどんな人なのでしょうか?

アダルトチルドレンとは、
正式には「Adult Children of Disfunctional Family」
(アダルトチルドレン ディスファンクショナル ファミリー)で略してACと言います。「子供の頃家庭内のトラウマによって傷ついて大人になった人」や「家庭の誰かに過剰な抑圧を受ける家庭の中で育った大人」という意味になります。
また、家庭に限らず、その人のパーソナリティ形成に大きな影響を与える役割にあった家庭や習い事、何らかの施設などの「集団組織」に関わるトラウマも類似の心理状態がみられることがあります。ACは、パーソナリティの基礎となる部分を形成するにあたり重要な段階で、
常に「がんばって」時を過ごしたため、大人になっても周囲に気を遣い、自分の感情を抑えたり、素直に表現できなかったり、家庭や対人関係に問題が起きやすかったり、漠然と生きづらさを感じている人が多いです。また、
根拠なく「自分は他の人とは違うんだ」という思いを過剰に抱えている人も多くいます。

アダルトチルドレンは病気ではないので、
適切なセラピーで改善することができます。

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