以前は結婚できていない自分を攻めていました。
【以前は結婚できていない自分を攻めていました。】
わたしのところには、
「結婚したいのにできません。」というクライアントさんが来てくださいます。
「なぜ結婚したいのか?」という質問に対して
「養われたい」「世間的に結婚していないのは恥ずかしい」
「1回くらいはしたほうがいい」
ということをおっしゃる方もいらっしゃいます。
「わたし、このままずっと一人なんかなぁ?」
「不安から保証を求めて結婚をしたがる。」
それが悪いわけではありません。
心理セラピーで、どんどん「自分」を追求していくと、、、
自分のことがわかってきます。
すると???
結婚に対する自分のブロックがみえてきます。
「みんなと同じことができていないと自分が劣っているような気がする。」
「友達がどんどん結婚しているのをみて取り残された感じ。」
「結婚して家庭を築けないなんて、一人前ではないような感じ。」
「親の期待に応えられないと、親に失望されそうな感じ」
そのブロックは、
子どもの頃
「みんなと同じことができていないと 見はなられそうな不安」
「友達ができることができていないと 置いて行かれそうな恐怖」
「なにか条件を満たさないと 認めてもらえない感覚」
「親の期待に応えられないと、見捨てられそうなな恐怖」
なのです。
そのブロックを解放していくことで、
結婚に対して
「結婚したいと思える人がいたら、結婚するだろう」
という楽な感覚に変っていくのです。
そのような感覚がいいご縁につながるのです。