あなたが、自己評価を高めるためにできること
自分に対して厳しすぎる。
否定的な言葉が多い。
褒められると居心地が悪い。
自分の意見を言えない。
他人にも批判的になってしまう。
他人が褒められているのをみるとイライラする。
自己評価が低いと陥りやすい状況
①自己評価が低いと、自分に対して批判しやすくすぐに自己嫌悪に陥ってしまいます。
自分の長所ではなく、短所にばかり目がいくようになります。
⓶ほかの人に自分の意見を言えなかったり、悪くもないのに謝まりがちです。
自分の欲求より他人の欲求を優先しがちなので、ビンボーくじをひきやすいです。
③メリットよりリスクに目がいきやすいので新しいことにもチャレンジしなくなります。
その結果成長する機会も失ってしまいます。
➃悲しい、不安、はずかしい、イライラなどネガティブな感情と結びつきやすくなります。
ささいなことでもストレスを感じやすく、疲れやすかったり、体調不良になりやすいです。
疲れを感じたり、やる気が出なくなりがちです。
⑤業績を上げても自分の能力によるものだと信じられません。
ほかの人からの批判に敏感になり、ほかの人に取りつくろって気に入られようとしてしまいます。
自己評価が低いままだとどうなるのでしょうか?
いったん自己評価を低くしてしまうと、高くすることが簡単にはできなくなってしまいます。
なぜなら 人は、自分のレベルに合うものに居心地の良さを求め、合わないものは排除してしまいます。
すると、否定的な考えがますます強化されてしまい、自己評価を低くすることがクセになっていくのです。
また、ほかの人の評価を気にしすぎることは、自分ではコントロールできないことに左右されるので、
気持ちが揺れやすくなり、自ら自己評価を高めようとすることがどんどん難しくなります。
あなたが自己評価が低くなった原因は?
■「お前はダメだ」「お前にそんな難しいことができるわけがない」等と言われ、
親から否定ばかりされていた。
■いつも怒られてばかりいた。
■何かができたときだけほめてもらえた。
■自分以外の他の兄弟、姉妹だけが可愛いがられた。
■いつも上から抑え付けられていて、自己主張を許されなかった。親が自分の話しを聞いてくれなかった。
■親から「もっと人のことを考えろ」と言われてばかりいた。
あなたの自己評価をあげる方法は?
子どもの頃にできた心の傷が今のあなたの自己評価に影響を与えています。
心の傷は皮膚にできた傷と異なり、目には見えませんが、
皮膚の傷と同じように風邪があたれば傷のない部分にはでないような反応がでます。
この傷があるゆえの反応が
「自己評価が低い」という反応なのです。
あなたには、
心の傷を手当てすることが必要なのです。
子どもの頃に親から否定されてできた心の傷を癒すことで、
あなた自己評価を改善することができるのです。
今あなたを悩ましている。
自分に対して厳しすぎる。
否定的な言葉が多い。
褒められると居心地が悪い
自分の意見を言えない
他人にも批判的になってしまう
他人が褒められているのをみるとイライラする。
ということがらからあなたは解放されるのです。
クライアントさんの声です。
【人の目が気にならなくなり、
自分の言いたいことが言えるようになりました。】
人に対して警戒心が強く、
「これ言ったらなんて思われるんだろう?」
と、つねに頭をフル回転していました。
その警戒心のせいで周りの人と全然うまくいきませんでした。
人と仲良くしたい気持ちはあるのに、
人と一緒にいるだけで疲れはてて全然楽しめませんでした。
セッションを4回ほどうけた頃から
「これ言ったらなんて思われるんだろう?」
という警戒心がどんどん薄くなって
「他人がどう思うなんてそんなんわからんやん!
と他人の目が気にならなくなりました。
人と一緒にいることが楽しくなってきました。
「もっと早く受けとけばよかったです!」