生活習慣を変えずに不眠症を改善するためにできるただ1つのこと
眠れない
眠ってもすぐに目が覚める
いくら眠っても疲れが取れない
睡眠に関するお悩みをお持ちの方多いと思います。
特にアダルトチルドレンは緊張する環境で育ったので、基本的に緊張状態です。リラックスが下手です。
わたしは、高校生くらいから睡眠をとるのが下手でした。
眠りについてもすぐに起きてしまって眠れない。
よくないとわかっていながら、睡眠導入剤に頼っていたこともあります。
眠れてもだるくて、でも、眠れなくてもだるくて、どうしようもありませんでした。
睡眠の質が悪いと、便秘になりやすく、体温も低いです。
睡眠不足だと味のこい食べ物が欲しくなるホルモンがでることも最近わかっています。
睡眠不足は最大の敵です。
睡眠をとれている時でも
ハリの先生に「眠っていても頭が働いているから疲れがとれていないね」と言われていました。
「眠っている時に頭が働いている」なんて自分ではどうしようもありません。
「もう、自分ではどうしようもない」とあきらめていました。
わたしは、心理セラピーをうける際に、
幼い時、自分がどれほど怖い状況で我慢していたのかを知りました。
体の具合の悪い母と幼い弟だけがいる家で、
いろんなことを我慢して、常に緊張している自分がいることを知りました。
その恐怖感を解放して、癒していくことで、睡眠の質が劇的にあがりました。
ハリに行っても「寝ている時に頭が働いていて疲れが取れていない」とは言われなくなりました。
睡眠導入剤も全く必要なくなりました。