30代後半なのに未経験だったのが安全に初体験をむかえられました。

好きな人とお付き合いしたいのに
男性が近づいてきただけで
身体が硬直していました。

30後半なのに未経験なことも

コンプレックスでした。

以前結婚相談所に登録していた時カウンセラーさんのアドバイスが
どうしても聞けずに辛くなってやめてしまったことがありました。


これはわたしの心の問題なんだろうな
心のことをなんとかしなければいけない

といろいろ調べて「半年で5人が結婚した心理セラピー」を見つけました。

これだったら心のケアもできて
無理矢理なにかさせられないような気がして
受けてみようと思いました。

セラピーを受けてみると
子どもの頃男の子の友達と遊んでいることを
母親から嫌な目で見られていたことを思い出しました。

その冷たい視線を感じた時に
「男の子と仲良くするのは悪いことなんだ」
という感覚が心に刺さってしまっていたのでした。

セラピーでその心に刺さった感覚を癒していくことで
「男の子と仲良くすることは悪いことなんだ」
というのは父に対する母の不満から湧いてきたもので
わたしには関係がないことがわかってきました。

無意識に受け取っていた母の不満を解放し

「男の子と仲良くするのは楽しいこと」

「わたしは男の子と仲良くしたい」
というわたしの本心につながっていくと

理想的な男性とお付き合いすることになりました。

お付き合いをすることになって
2回目のデートは彼の家でした。

楽しい時間を過ごしてそろそろ終電くらいかな?
という頃に彼から

「今日は泊っていく?」と聞かれ

え~い!なんとかなるか!とお泊りすることにしました。

以前はいずれはしなきゃいけないけど
イヤすぎて無理だから男性の家にお泊りなんて怖すぎて無理だったけど

なんとかなる!よしやってやろう!

と覚悟が決まりました。

初体験は
「初めてなのがバレたらどうしよう」とか
「なにか変なことがあったらどうしよう」とか
頭の中は不安でいっぱいでしたが

彼のリードで無事にできました。

彼が果て、ことが終わった時
下半身の子宮のあたりが
じんわり温かくなって
その場所が宝石みたいに
キラキラ光っている
ような初めての感覚を味わいました。


無事にできてよかった
やっと女性になれたな

という気持ちと
身体中に伝わる温かさを
感じました。

母親の父親に対する不満が
自分の異性関係に影響しているとは
自分では想像もできなかったし、

もしそれが原因だったとわかっていても
自分ではどうにもできなかったと思います。

過去のことがこんなにも今に影響していることに
びっくりもしましたが、
それを変えることが今の悩みも解決することがわかりました。


アダルトチルドレンの家庭は親が精神的に幸せではありません。
不満や不満のある親は自分の子どもに優しく接することはできません。

無意識に自分の不満を子供にあててしまうので、子どもは知らない間に
親の八つ当たり先になってしまいます。

知らない間に親の八つ当たりという精神的な攻撃をうけてしまった子どもは
心の中に安全基地が少なくささいなことを不安に思ったり自信を持てなくなってしまいます。

セラピーで心の中に安全基地を育てることで、
したくてもできなかったことにチャレンジできるようになるのです。

 

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