アダルトチルドレンがカウンセリングでは癒されない理由

アダルトチルドレンがカウンセリングでは癒されない理由

・何をすれば幸せになれるの?
・なぜ生きているのか?わからない
・うっかり死にたくなる
・死ぬ薬があれば飲みたい
・周りの人は気楽に楽しそうにしているのに
わたしだけなんでこんなんなんだろう?
・わたしはやっぱりおかしいのか?

仕事があって、家族もいて、恋人もいる。
生活に特に不自由はないのだけれど、
なんだか満たされない、、、

アダルトチルドレンは表面上はうまくやっていても、
辛い気持ちを抱えている場合が多いです。

その憂鬱な気持ちが、子どもの頃の親との関係が原因だということは
頭では理解ができても、
もうどうがんばったらいいのかいいのか?わからない。。。

そのような思い気持ちを抱えている方にとって、
カウンセリングで誰にも言えない心の内を聞いてもらったり、
「あなたは悪くない」と
味方になってもらうことはとても嬉しいことだと思います。

ただ、
自分のしんどさが「自分のせいではなく、親との関係のせいだ」
と頭で理解ができたとしても、
心がついていかない。

憂鬱な気持ちが薄れることがない。。。

頭で納得することと、心が納得することは違うのです。

カウンセリングでは癒せないことはどうすれば癒せるの?

アダルトチルドレンの傷の大部分は、
子どもの頃 親との関係で我慢した感情の存在です。
仕事で忙しかったり、妹や弟がいたり、
親本人が病気がちだったり夫婦仲が悪かったり
様々な理由で
親があなたが思う程かまってくれなかったとしましょう。

その時、「そのかまってくれなくてさみしい」
という気持ちを素直に表現したらどうなるでしょうか?
親は怒らないまでも困ると思います。

そうすれば子供のあなたは泣かないように我慢します。
でも、湧き上がってくる「かまってもらえなくて寂しい」
という気持ちをどうすることもできないので、
その痛みを感じないように
「私はひとりでいい!」というかさぶたを作ります。

そうすると、
子どもの頃 家の中で痛みを感じることなく平和にいることができます。

ただ、
自分の中から湧き上がってくる感覚を無視することは
自分を押し殺している状態です。

なので、
・なぜ生きているのか?わからない。
・うっかり死にたくなる。

というような「なんともいえない焦燥感」「自己不全感」「虚無感」
として認知されるのです。

心理セラピーは、
子どもの頃の意識に戻って、
この「がまんした感情」を感じていきます。

そうすることで、
傷はなくなり、
・なぜ生きているのか?わからない。
・うっかり死にたくなる。
という感覚も薄れていくのです。

その結果
・なぜ生きているのか?わからない。
・うっかり死にたくなる。
という感覚がわかなくなり
特になにがなくても「満たされている感覚」
を感じることができるようになるのです。

アダルトチルドレンの辛さは
「がんばってなにかする」ことで改善するわけではなく、
「辛い気持ちを消化する」ことで改善するものです。

なので、
カウンセリングで「どうすればいいですか?」
との改善策をアドバイスしてもらうよりも、
ただ、辛い気持ちを聞いてもらう
さらに、その気持ちを癒していく。

というプロセスで癒されていくのです。

 

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