「人が信用できない」への処方箋

「人が信用できない」への処方箋

「人が信用できない」
「人の裏ばかりを気にしてしまう」
「人のマイナス面ばかりみてしまう」

人間関係をうまくいかなくさせる思考パターンの一つです。

なぜあなたは人を信用できないのでしょうか?

子どもの頃親の機嫌が不安定だと、
子どもは親の機嫌をうかがうようになります。

親が一度した約束を自分の都合で反故にするようなことが
繰り返されると、
子どもは信じることが怖くなります。

アダルトチルドレンは子どもの頃
不安定な環境で育っています。

その不安定さには両親の機嫌や健康状態が
不安定である場合もあります。

精神的、身体的に不安定な両親に育てられると、
安心して両親を信用することができません。

「お母さんは怒らない」と信用していたのに
それが裏切られると、
そのショックは計り知れないからです。

その時傷つけられた経験を二度と繰り返さないように
「人を信用してはいけない」という思い込みを作ります。

このブロックは大人になってから
人と信頼関係を築こうとするときに邪魔をします。

信頼できない人を信頼しようとしたり、
信頼に足る人物であるか過度に試してしまい、
その人のあら捜しをしてしまうのです。

それが続くと
良好な人間関係を築くことができませんよね?


ではどのようにすれば人を信頼できるようになるのでしょうか?

あなたが人を信頼できなくなった原因が
子どもの頃の両親との関係でできた傷が原因なので
その傷を癒していくことです。

子どもの頃に我慢していた
・約束を反故にされて悲しかった気持ち
・お母さんの機嫌が急に悪くなって怒られた怖さ
・約束を破られた怒り
という気持ちを感じていくことで
「信じることができなくなった怖さ」が
だんだん薄まっていくのです。

さらに言うと、

「人を信用することができる」状態は、
「信用できる人もいるし、信用できない人もいる」
ということが腑に落ちる状態です。

さらに、1人の人であっても、
「信用できる部分と 信用できない部分がある」ということが、
人間の本質です。

 

わたしのことでお話しをすると、
どんな人に対しても機嫌よく接することはできますし、
仕事に対しては、体調管理などは、バッチリしてのぞみます。

そこらへんのプロ意識は信用していただいて大丈夫です。

でも、そもそも「うっかりさん」なので、
細かい数字を間違ったり、
時間にはなかなかルーズだったり、
はじめての場所に時間通りに着く
ということに関しては、
信用されると危険だったりします。

「人を信用できない」「人を信用してはならない」という人は、
人を「信用できる人か?できない人か?」
という0か100か?で決めつけています。

現実は一人の人の中でも
信頼できる部分と信頼できない部分があります。

そのように現実の人のグラデーションが
味わえてくるようになると、
あなたは人と良好な人間関係を築くことができるようになっていきます。

 

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