結婚を逃げ場にしていませんか?

「半年で5人のクライアントさんが結婚された」
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という成果をだしているので「結婚したいです」
というクライアントさんが多く来てくださっています。

それはとてもありがたいのですが、
「結婚を逃げ場にしている人が多いな」と感じることもあります。

結婚は逃げ場ではありません。

結婚を逃げ場にしている方の特徴として、、、

「日々、生きづらくって、何やっても楽しくない。
自信がないからいつもびくびく人の顔色をうかがってしまう。
でも、もし誰かにわかってもらえたらわたし、変われるかもしれない!
キラキラした毎日が送れるかもしれない!!!」

 

結婚を逃げ場にしている人は、
パートナーに保護者を求めているように見えます。

それだと、たとえ結婚ができても、
相手に求めすぎて、
不満ばかりがたまる関係性になる危険性が高まります。

これでは、良好なパートナーシップは築くことはできません。

結婚することで、なにから逃げようとしているのでしょうか?

〇他人の目が気になりすぎる。
〇他人を信用できない
〇言いたいことがいえない
〇他人と一緒にいると気を使いすぎる
〇一人でいても他人のことばかり気になってしんどい
〇人と心理的に距離をとりたい
〇いつも孤独感がある

ということが考えられます。

このような問題を未解決にしたまま結婚をしても、問題は解決しません。

結婚しても言いたいことができず、
相手を信用できないすれ違い夫婦になる危険性が高まります。

逆にこのような問題を解決すると
結婚をしなくても
人と楽に関わることができるようになります。

恋人でなくても親密な友人や仲間ができます。

「人と親密になる心地よさ」を感じることができるようになると、
結婚につながる縁ができていくのです。

結婚を逃げ場にしている人は、
「結婚」すると、自動的に「分かり合える関係」
が手に入ると思ってらっしゃるんでしょう。

「分かり合える関係」は日々のやり取りの中で構築するものです。
結婚したからといって自動的に手に入るものではありません。

あなたの中の
〇他人の目が気になりすぎる。
〇他人を信用できない
〇言いたいことがいえない
〇他人と一緒にいると気を使いすぎる
〇一人でいても他人のことばかり気になってしんどい
〇人と心理的に距離をとりたい
〇いつも孤独感がある
から例え結婚しても逃れることはできません。

あなたは、なぜ人とつながることができなくなったのでしょうか?

それは、
あなたの子どもの頃の親との関係に原因があります。

子どものころ、
あなたは安心して両親に近づくことができましたか?
両親の顔色を気にしなくても、自分のペースで両親に近づくことができましたか?
さみしい時に安心して「さみしい」と言えることができましたか?

両親の都合のいい時にしか近付けなかった。
両親の忙しい時に甘えると怒られるので、いつも顔色をうかがっていた。
自分がさみしい時でも我慢しなくてはいけなかった。

このようなことが続くと、
自分のさみしい気持を感じないように、
さみしくても「さみしい」と言わないように、
さみしい気持を「悪いもの」だと認識してしまうでしょう。

「わたしは一人でもいい」
と思い込むことで、そのさみしさを感じないようにしていたのでしょう。

子どもの頃に思い込もうとした「わたしは一人でもいい」を解放して、
さみしい気持を感じることで、
あなたが人とつながる力を取り戻すことができます。

その先にあなたにぴったりのパートナーとの生活が待っているのです。

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